マチルダ野菜情報
そらまめ
生産者
オネファーム 川畑貴紀さん(鹿児島)
商品のこだわり
指宿の温暖な気候で育ったそらまめ。日本で一番最初に出荷されます。ホクホクとした食感と苦味が春の訪れを感じさせてくれます。
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そら豆
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そら豆の語源は、莢(さや)が空を向くように育つことから「そらまめ」と名付けられたと言われています。 粒の大きさにより、大粒種、中粒種、小粒種に分類され、日本で栽培されているのは大粒種と中粒種が主流です。日本への伝来は、奈良時代(8世紀)に来日したインド僧が、中国で入手した種子を行基菩薩に伝え、菩薩が兵庫県武庫村(現在の尼崎市)で試作させたのが起源とされていますが、書物へは「多識篇」(1631年)に初めてその名が記載されています。
(分類:マメ科ソラマメ属 原産地:西南アジアから北アフリカ)
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やまぶし茸
生産者
有限会社きのこ大国(長野)
商品のこだわり
ふわふわとした見た目のユニークなきのこ。様々な健康効果が期待される話題の食材です。良いだしが出るので汁物におすすめ。
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ヤマブシタケ
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山伏の装束の飾り(梵天)に似ていることからこの名がついたといわれます。味は淡白でやや苦味があるが汁ものや酢の物に最適。中華調理では四大山海珍味の1つ(他はフカヒレ、ナマコ、熊の手)。最近は免疫機能を高める健康食材としても注目されています。
(分類:サンゴハリタケ科サンゴハリタケ属 原産地:北半球温帯以北)
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プチヴェール
生産者
大吉農園 大吉枝美さん(鹿児島)
商品のこだわり
指宿市で主にキャベツを生産する大吉農園のプチヴェール。フランス語で「小さな緑」という意味で、加熱すると甘みがあり栄養豊富です。
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プチヴェール
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芽キャベツとケールのかけ合わせにより、1990年に静岡県磐田市(株式会社増田採種場)で誕生した日本生まれのかわいらしい野菜です。ピンポン玉程度の大きさで、芽キャベツに似た形のマスダオリジナルの野菜、プチヴェール。
(分類:アブラナ科 アブラナ属 原産地:日本)
マチルダ野菜情報
かつを菜
生産者
野本農園 野本勝一さん(徳島)
商品のこだわり
徳島県の伝統野菜です。鳴門ワカメの海草エキスなどを肥料として育った旨みたっぷりなので、お鍋におすすめです。
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かつを菜
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平安時代に日本に伝来されたと言われています。かつおの出汁がいらないほどと名がついた、味わい豊かな葉物野菜です。葉は濃い緑色で縮れ、肉質はやわらかでアクが少ないため煮物や鍋物向き。品種改良された「広茎かつを菜」も多く栽培されています。
(分類:アブラナ科 アブラナ属 原産地:中央アジア)
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有機ぽんかん
生産者
テレサファーム 大森 行彦さん(高知)
商品のこだわり
甘みと酸味のバランスが良く、味が濃いです。皮の香りが良く、有機なので皮もご活用ください。
取り扱い時期
12月~4月
ピーク:1月下旬~3月下旬
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ポンカン
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ポンカンを漢字表記すると「椪柑」、または「凸柑」と書きます。日本には1896年に台湾より導入され鹿児島県南部を中心に栽培が広がりました。果形がやや扁平な低檣(ていしょう)系と腰高な高檣(こうしょう)系の2種類があります。果肉は多汁で甘味が強く、香りが良いのが特徴です。
(分類:ミカン科ミカン属 原産地:インド北部)
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アスリートトマト
生産者
akf久保農園 久保昭さん(高知)
商品のこだわり
アスリートトマトとは、土壌にこだわり作られた濃厚な味わいのトマト。ぴかぴかで見た目も味も一級品です。
生産者インタビュー
akf久保農園
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トマト
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日本において、食用として栽培されるようになったのは明治時代以降。一般家庭にトマトが普及したのは第二次世界大戦後です。トマトは品種が豊富で、果皮の色も赤だけでなくオレンジや黄色、緑などカラフルで見た目もにぎやかです。
(分類:ナス科トマト属 原産地:南米アンデス高地)
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国産トレビス
生産者
農業生産法人ビッグヤード株式会社(静岡)
商品のこだわり
サラダに欠かせない色味、苦味、食感がトレビスの特徴。国内で生産するのは難しく徐々に増えているものの、希少です。
取り扱い時期
通年
ピーク:5月上旬~7月上旬、11月上旬~3月下旬
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トレビス
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ワインレッド色の葉に白い葉脈が入り、サラダの彩りに抜群なトレビス。外見は紫キャベツ(アブラナ科)に似ていますが、トレビスはキク科の野菜で和名は「キクニガナ」。日本に入ってきたのは1980年代になってからです。赤紫色なのは、日光を遮断することで本来日光が当たると緑色になる成分の葉緑素が抑えられているからです。
(分類:キク科 キクニガナ属 原産地:ヨーロッパ)
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こんにゃく
生産者
甲斐友子さん(宮崎)
商品のこだわり
宮崎県の甲斐さんが一から手作りで作るこんにゃくは、自然な形で食感や風味が格段に違います。
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こんにゃく芋
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日本へは6世紀頃に仏教と共に伝わったとも言われています。その後精進料理に使われるようになり、江戸時代には乾燥させて粉末にすることで通年コンニャクが作れるようになり、一気に庶民へも普及したそうです。
(分類:サトイモ科 コンニャク属 原産地:インドシナ半島)
野菜説明出典:農水省HPより
<取り扱い時期について>
濃いピンクはご紹介している生産者商品の取り扱い時期です。薄いピンクはその他生産者での取り扱い可能時期です。