小松さん(静岡)
皮は黄緑がかった白ですが、カットした断面は鮮やかな紅色。辛味が少なく、ほんのりとした甘みと少しの苦味があり、生食に向いている大根です。薄くスライスするとパリッとした食感、厚めにカットするとコリコリとした歯ごたえが楽しめます。
サラダやバーニャカウダ、甘酢漬けなどに最適です。
通年
小松さん:11月下旬~4月下旬
フードハブプロジェクト(徳島)
甘くて美味しいプレミアムにんじん「彩誉(あやほまれ)」。 糖度が特に増す冬季にしか収穫されない希少なブランド種です。 人参独特のクセが少なく、生でも美味しく召し上がれます。熱を加えて調理をすると、さらに甘さが引き立ちます。
通年
フードハブプロジェクト:1月中旬~3月下旬
平成農園(長野)
真冬に旬を迎える菊芋。見た目は生姜のようですが、その味わいはクセがなくシャキシャキとした食感。生でも加熱しても美味しくいただけます。スライスしてサラダや和え物に。また、炒め物、煮物、揚げ物などにするとホクホクとした食感が楽しめます。カレー・シチュー・天ぷら・素揚げ・きんぴらなど、どんな料理にしても美味しく召し上がれます。
11月~2月
平成農園:11月~5月中旬(3月~5月中旬は貯蔵)
佐藤公一さん(山形)
赤かぶの一種である「もものすけ」。包丁で切り込みを入れると手で簡単に表面の皮がむけ、生のままサラダなどで美味しく食べられるのが特徴です。皮の部分は少しかたく、生のままだと少し苦みもありますが、中身は優しい歯触りで苦みなどがなくほんのり甘味が広がります。サラダやマリネの他、一般的な赤かぶのように、浅漬けなどもおすすめです。
10月下旬~1月
佐藤公一さん:10月下旬~1月
鈴生(すずなり)(静岡)
静岡県の鈴生さんが作る国産ブロッコリー。甘みが強く、味がしっかりしているのが特徴です。緑黄色野菜の代表的野菜。非常に栄養価が高く、ビタミンC・ミネラルが豊富に含まれています。動脈硬化予防・アンチエイジング・骨粗しょう症予防・便秘解消など良いこと尽くしの野菜です。
通年
鈴生(すずなり):11月~3月
知念さん・高城さん(沖縄)
パプリカほどの大きさで、ふっくら肉厚な沖縄のピーマン。
生でかじるとみずみずしく甘みがあり、爽やかな味わい。
肉厚な大きいピーマンなので、肉詰めに最適。大きさを活かしたお料理に向いています。
12月~5月
知念さん・高城さん:12月~5月
ふじおファーム(京都)
京のブランド産品の1つである花菜。春を代表する味覚である菜の花は、「菜の花」「菜花」「ナバナ」など色々な読み方がありますが、京都では「花菜」(ハナナ)と呼ばれることが一般的で、花蕾(からい:花のつぼみ)を食用とします。
心地よい歯ごたえとほのかな苦みがあります。浅漬けにした「菜の花漬け」としても親しまれていますが、和え物、おひたし、てんぷらなど幅広い用途で楽しめます。
12月下旬~3月
ふじおファーム:2月下旬~3月中旬
西森農園(高知)
高知県の特産品。西森農園さんがつくる土佐文旦は、毎年人気の商品です。
プリっと果肉がしっかりして、さわやかな酸味とほろ苦さが特徴。
そのままでもクセになる美味しさですが、房をほぐしてサラダや、和え物に使用しても美味しく召し上がれます。
10月~4月
西森農園:2月中旬~3月下旬
宮下さん(香川)
宮下さんが作る有機栽培の春の柑橘「甘夏」。酸味が少なく甘みがあるのが特徴です。さっぱりとした甘さと、爽やかな香りが口の中に広がります。
酸味と苦味のある皮は、マーマレードなどの加工に最適です。
3月~6月
宮下さん:3月~4月
野菜説明出典:農水省HPより
<取り扱い時期について>
濃いピンクはご紹介している生産者商品の取り扱い時期です。薄いピンクはその他生産者での取り扱い可能時期です。