榎本農園(山形県)榎本喜好さん
お盆の時期に焼き畑を行い、無農薬栽培で育てる山形庄内の伝統野菜です。天明5年(1785年)に徳川幕府に献上したとの記録が残されています。地元では漬物として親しまれていますが、焼くと甘みが深まり、豊かな味わいに。
10月下旬~11月
鈴木農園(静岡県) 鈴木孝義さん
ヨーロッパの黄かぶと日本の味の良い白かぶとを5年の歳月をかけて掛け合わせた鈴木さんの自信作です。生食でもOKですが、ゆっくり火を入れると黄色が深く鮮やかになり甘さが際立ちます。
11月中旬~3月
鈴木農園(静岡県) 鈴木孝義さん
色鮮やかな渦巻き模様のビーツ。
甜菜(テンサイ)と同じ仲間にあたり、ショ糖を多く含んでいるので野菜の中では独特な甘みがあります。
サラダやバーニャカウダがおススメです。
11月~1月
(静岡)
9~10月・2月~7月
(青森・長野他)
グリーンスタイル(長野県) 佐藤浩信さん
りんご栽培の8割が紅玉という、大変希少な生産者である佐藤さんが栽培する真っ赤な紅玉りんごです。伊那市は昼夜の寒暖差があるため、りんごの甘さが際立っています。
10月~11月
農事組合法人One(石川県) 宮野一さん
伝統野菜の加賀れんこんを無農薬で栽培しています。粘りが強く、肉厚でシャキシャキの食感。新れんこんは甘みも強いです。はさみ揚げやすりおろして使用するのに最適。
8月中旬~2月
大野和則さん(北海道)
スウェーデン発、十勝名物のマチルダという名前のジャガイモです。芽が出にくくメークインのような形ですが、味はしっとりとしたとても優秀なジャガイモです。芽室町は、全国で唯一「マチルダ」を種子馬鈴薯の作付から、製品の選別・出荷までを一貫して行う産地です。
*マチルダポテトのイメージキャラクター「まちるだいすけ」
10月下旬~5月
野菜説明出典:農水省HPより