アグリモット(山口)
丹沢大山の麓で育った自然薯は、味が良く香り豊な風味が特徴です。野山に自生している自然薯は強い粘りがあり、灰汁が強いのでとろろにおろすと褐色に変色しますが、自然薯家ではそれらを解消するため適度な粘りと褐色しにくい白い自然薯を選抜して栽培しています。
11月~2月
大吉農園(鹿児島)
イタリア野菜のカーボロネロは、耐寒性に優れているので甘みと旨味が凝縮しています。繊維が固いため、生食よりは煮込み料理や炒め物にオススメです。
11月~5月
宮楠農園(和歌山)
別名中国大根とも呼ばれ、名前の通り中国の支那地方原産の大根です。一般的な白い大根に比べて、ビタミン類を多く含むことからビタミン大根と呼ばれています。見た目は戸隠地大根に似ていますが、そこまで辛くなく表皮も果肉も美しい薄緑色をしています。ほんの少しの辛味と豊かな水分が特徴。緑と白の色味が鮮明です。
11月半ば~2月
下仁田部会(群馬)
白根部分が太く、加熱するとトロリとした食感と強い甘味が特徴の冬の代表野菜です。群馬県下仁田町の土壌と気候だけが作り出す美味しさ、下仁田町からほんの数キロ離れただけでも味が変わってしまうと言われている不思議で希少な下仁田ネギ。
11月~3月上旬
JAいぶすき(鹿児島)
「ま」んまるで、「め」っちゃ甘い、「こ」どもも大好き、うまい「ぞう」。まめこぞうは、既存品種より食感が柔らかく、甘みが強くて豆臭くないのが特徴です。さやの中は大粒の豆がぎっしり入っています。
12月上旬~4月下旬
山川地区そらまめ部会長(鹿児島)
指宿のそら豆は冬の寒さで甘みが増すと言われています。生食が出来るのでサラダにもおすすめ。長い鞘と艶やかでボリューム感のある見た目が特徴です。濃い緑色のさやの中はふわふわの白いベッドで豆たちは守られています。
12月上旬~3月
オーストラリア
2018年、日本への輸入が解禁された豪州産アボカドは濃厚な味わい。料理に使う以外にもスムージーやアイスクリーム、ケーキなどのスイーツに使用するのもおススメです。
9月~3月
野菜説明出典:農水省HPより
<取り扱い時期について>
濃いピンクはご紹介している生産者商品の取り扱い時期です。薄いピンクはその他生産者での取り扱い可能時期です。