さわのはな倶楽部 遠藤孝太郎さん(山形)
「行者にんにく」と「ニラ」を交配してできた行者菜。見た目はニラですがにんにくの風味があります。山形県長井市の特産品です。
5月~9月
金城正光さん /(赤島らっきょう)赤嶺農園 赤嶺彰夫さん(沖縄)
沖縄で栽培されるらっきょうを“島らっきょう”と呼びます。島らっきょうの特徴は、本土のらっきょうより小振りで香りにもパンチがあります。エシャレットと同じ品種ですので洋食にもおすすめ。
1月~6月
金城さん、赤嶺さん:2月~7月
矢作農場 矢作芳信さん(北海道)
環境と健康にやさしい農業を求めて、有機農業に取り組む矢作さん。露地栽培で育ったアスパラガスはシャキッと甘く初夏の味わいです。
通年
矢作さん:5月中旬~8月下旬
大多喜ハーブガーデン 足立諒子さん(千葉)
チャイブはネギやアサツキの仲間で春~夏にかけて、かわいらしい花を咲かせます。飾りはもちろん、チャイブの風味を料理に生かしてください。
5月
ヤママツ鈴木農園 鈴木孝義さん(静岡)
2~3cm程度のミニサイズの葉付きたまねぎ。みずみずしく、生食でも辛味はほとんどありません。オニオンヌーボーより小ぶりで見た目もユニークなかわいらしい野菜です。
4月上旬~5月中旬
潮江旬菜 熊澤秀治さん(高知)
とうもろこしを成長させるために摘果された小さな雌花をベビーコーンといいます。皮・ひげ付きですので、皮ごとグリルするのもおすすめです。
4月~7月
熊澤さん:5月
北村わさび 北村宜弘さん(兵庫)
兵庫県の北部、神鍋高原のわさび田すぐ下流の清水地(ニジマスの養殖池)で育ったクレソン。太く、大きく、クレソン特有の辛味・苦味・香りが強いのが特徴です。
通年
北村さん:3月中旬~5月中旬/10月中旬~12月中旬
愛南ゴールド販売促進部会(愛媛)
南宇和郡愛南町産の河内晩柑。果汁たっぷりで苦味が少なく「和製グレープフルーツ」とも呼ばれます。さっぱりしていて、お魚やお肉との相性も抜群です。
3月中旬~7月中旬
比嘉翼さん(沖縄)
パプリカほどの大きさで、ふっくら肉厚な沖縄のピーマン。生でかじるとみずみずしく甘みがあり、爽やかな味わいです。
12月上旬~5月下旬
野菜説明出典:農水省HPより
<取り扱い時期について>
濃いピンクはご紹介している生産者商品の取り扱い時期です。薄いピンクはその他生産者での取り扱い可能時期です。