マチルダのお野菜図鑑

マチルダの季節のお野菜

秋編

マチルダ野菜情報

ミックスレタス
生産者

プラントフォーム(新潟)

商品のこだわり

無農薬・無化学肥料のミックスレタス。珍しいお魚が育てたお野菜です。味や風味が濃くふんわりと柔らかいのが特徴。長期間の鮮度保持も可能です。環境にやさしいSDGs農法。魚の排泄物をバクテリアが植物の肥料にし、野菜を栽培する循環農法です。農薬と化学肥料を使用しない「水で行う有機栽培」とも言われています。環境にもやさしく、味も美味しいミックスレタスです。

取り扱い時期

年間
生産者:年間

レタス
歴史は古く、壁画に描かれていたことから、古代エジプト時代にはすでに食べられていたと考えられています。日本へは奈良時代頃に中国から伝わりましたが、当時は下の方の葉から掻き取って使う葉レタスの「掻きちしゃ」が主流でした。第2次世界大戦後に玉レタスがアメリカから輸入され、今ではサラダのメイン素材となっています。
(分類:キク科 アキノノゲシ属 原産地:中近東、地中海沿岸)

マチルダ野菜情報

アマランサスの葉
生産者

あいこう農園(長野)

商品のこだわり

近年スーパーフードとして注目されているアマランサスの葉。ビタミンAやカルシウムも豊富に含まれている栄養価の高い野菜です。さっと茹でておひたしやナムルによく合います。和風からアジアン料理など様々な味付けで楽しめます。

取り扱い時期

8月~10月
生産者:8月~10月

アマランサス
紀元前5000年前から栽培されていたとされる、アマランサスはヒユ科の栽培植物です。ヒエ、アワ、キビといったイネ科の雑穀とは別の疑似穀類という分類に入り、主に流通しているのは実(種子)の部分です。最近では、葉の部分の栄養価にも注目が集まっています。鉄分だけでなく、免疫力を高めてくれるビタミンA、骨を強くするカルシウム、そして赤いアマランサスは美容をサポートするポリフェノールが豊富に含まれています。
(分類:ヒユ科ヒユ属 原産地:中南米)

マチルダ野菜情報

ぷちぴー
生産者

あいこう農園(長野)

商品のこだわり

黄色・赤・オレンジと色とりどりのミニカラーピーマン。1つ3~5cmほどの大きさです。甘みがあり、ピーマンよりも食べやすいのが特徴です。

取り扱い時期

9月~10月
生産者:8月~9月

ピーマン
15世紀にコロンブスによってスペインにもたらされ、香辛料としてヨーロッパに広がり、世界中に広まったとされています。日本には、16世紀末に南蛮貿易により伝えられたと言われています。明治の初期に、品種改良による現在食べられているような甘トウガラシのピーマンが、アメリカから伝えられました。
(分類:ナス科トウガラシ属 原産地:中・南アメリカ)

マチルダ野菜情報

えのき株元ステーキ
生産者

竹内きのこ園(長野)

商品のこだわり

えのきの石づきの部分。バター醤油などでソテーにするとホタテのような食感に。旨味の凝縮したえのき株元のステーキや天ぷらなどもおすすめです。

取り扱い時期

年間
生産者:年間

えのき茸
えのき茸の人工栽培は、京都の森下彦三郎氏が創始者で、これを長野県の屋代中学の長谷川五作教諭が教材として希望者に教えたことに始まり、1931年頃に長野県松代町で生産が開始されました。現在市場に出回っているものはほとんどが栽培もので、日光を当てずに育てているので柄がひょろりと長く、乳白色をしている。近年、日光に関係なくもともと白い色をした純白品種も開発されています。
(分類:キシメジ科エノキタケ属 原産地: アジア、日本他、諸説あり)

マチルダ野菜情報

ノーザンルビー
生産者

ガールズ農場(北海道)

商品のこだわり

皮が赤紫色で、果肉は薄いピンク色をしています。肉質はやや粘質で、加熱しても煮崩れしにくく、色が抜けにくいのが特徴。煮物のほか、サラダやフライドポテトなど、色を活かした調理にもおすすめです。

取り扱い時期

8月~2月
生産者:10月~2月

ノーザンルビー(じゃがいも)
旧農林水産省北海道農業試験場において受粉育成された品種で、2006年にばれいしょ農林56号「ノーザンルビー」の名で命名登録されています。皮も中身もきれいなピンク色のじゃがいもで、アントシアニンを多く含み、調理後も色が落ちず綺麗なピンク色に仕上がります。
(分類:ナス科ナス属 原産地:中南米~アンデス山脈)

マチルダ野菜情報

シャドークイーン
生産者

ガールズ農場(北海道)

商品のこだわり

紫色の果肉には紫肉の他の品種と比べ、アントシアニンが約3倍含まれていると言われています。加熱しても果肉の紫色がしっかりと残ります。色を活かすお料理やお菓子にぴったり。彩りを活かしたポテトサラダやビジソワーズ・ポテトフライなどにどうぞ。

取り扱い時期

8月~2月
生産者:10月~2月

シャドークイーン(じゃがいも)
シャドークイーンは1993年に北海道で誕生した新しい品種のじゃがいもなのです。旧農林水産省北海道農業試験場において、キタムラサキという品種を使って採種され、その濃い紫色の元であるアントシアニンを沢山含むじゃがいもとして生まれました。シャドークイーンという名前は誕生してから13年後の2006年に命名登録された若い品種です。
(分類:ナス科ナス属 原産地:中南米~アンデス山脈)

マチルダ野菜情報

れんこん三兄弟
生産者

れんこん三兄弟(茨城)

商品のこだわり

れんこん農家では有名な、宮本3兄弟が作るれんこんです。色も白く鮮やかで、旨味も一味違い美味。すりおろしれんこんとして使用してもOKです。れんこんは、ビタミン、ミネラル、食物繊維やポリフェノールなど、栄養価が高いのも特徴。免疫力アップや貧血予防、生活習慣病の予防にも。れんこんで健康維持しましょう!

取り扱い時期

8月~5月
生産者:7月中旬~3月中旬

れんこん
大陸から日本に渡ってきた歴史は古く「常陸風土記」(718年)「延喜式」(927年)などにも記載があるようですが、当時は観賞用としても育てられていたようです。在来種、中国種と大きく2つの品種にわけられます。現在広く食されているれんこんは、明治時代に中国から導入した品種を改良したものがほとんどです。
(分類:ハス科ハス属 原産地:中国もしくはインド)

マチルダ野菜情報

栗てまり
生産者

SYC(茨城)

商品のこだわり

甘くてホクホク、手のひらサイズの栗てまり。果肉の色は濃い黄色で鮮やか。食感はやや粉質ですが滑らかです。かわいいサイズを活かし、中身をくり抜いてグラタンなどにもおすすめ。

取り扱い時期

6月~9月
生産者:8月~9月

かぼちゃ
日本で栽培されているのは日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ペポかぼちゃの3種類。日本かぼちゃは40年ほど前までは市場の主流でしたが、現在はほとんどが、料理の幅が広がる西洋かぼちゃ(別名栗かぼちゃ)になりました。甘みが強く、粉質でほくほくした味わいです。
(分類:ウリ科カボチャ属 原産地:中南米)

マチルダ野菜情報

ナガノパープル
生産者

上ノ原果樹園(長野)

商品のこだわり

長野県オリジナル品種のナガノパープル。長野県限定生産という希少品種で、皮ごと食べられて種がない、とっても美味しいジューシーな品種。栄養価の高さも他の品種を凌駕しています。一房でポリフェノールの一種「レスベラトロール」が赤ワインボトル一本分相当を摂取できます。栄養価の高さと誰もが虜になる味の良さから、これ以上ないパーフェクトなぶどうです!

取り扱い時期

9月上旬~10月上旬
生産者: 9月

ナガノパープル(ぶどう)
ナガノパープルは、巨峰とリザマートの交配にて、須坂市にある長野県果樹試験場で育成されたぶどう。2004年には品種登録がされ、シャインマスカットと同等に扱われる高級ぶどうです。品種登録時には「巨峰」と「ロザリオビアンコ」の交配組み合わせによる育成とされていましたが、花粉親が「リザマート」であることが明らかとなり、平成22年12月22日に長野県果樹試験場から公表されました。
(分類:ブドウ科ブドウ属 原産地:コーカサス地方・カスピ海沿岸)

野菜説明出典:農水省HPより

<取り扱い時期について>
濃いピンクはご紹介している生産者商品の取り扱い時期です。薄いピンクはその他生産者での取り扱い可能時期です。