上ノ原果樹園(長野)
マスカット特有の香りに今までの葡萄にはなかったカリッとした食感、あふれる果汁、そしてなんといっても口いっぱいに広がる甘味が印象的な高級品種です。皮ごと食べられて種がない以上に、この品種はただ甘いだけの葡萄ではない美味しさを持つシャインマスカット。さらに、甘味・酸味・渋味の三大要素が融合したときに現われるコクが上ノ原果樹園のシャインマスカットの特徴です。他では味わえないシャインマスカットのコクのある甘さが絶品です。
8月~11月
上ノ原果樹園:9月中旬~10月中旬
宮下さん(香川)
とてもみずみずしく辛味が少ない上に、ほんのり甘味もあります。水分が多いのでサラダ向きです。辛味・刺激臭が少なく、甘みと水分が多いので、生食のサラダに向いています。
通年
宮下さん:6月~7月
岡忠農園(長野)
バーニャカウダの具材にもおすすめなビーツは、サクっとした食感とほんのりとした甘みが特徴です。調理のポイントは、色素の中に栄養素が沢山詰まっているので、加熱する時は色が抜けないよう皮ごと加熱します。色味と栄養をそのままいただくにはスムージーもおすすめです。
通年
岡忠農園:7月〜12月
北浦園芸(茨城)
国内の大葉四大産地、茨城県行方市で作られた大葉です。温暖で、日照時間が十分に確保される地区が栽培に向いています。行方市での大葉栽培は、昭和40年代、市西部の北浦地区を中心にスタートしました。当時の大葉は高級品でしたが、その後生産者たちの努力と研究により、大葉は徐々に大衆にも広がりました。現在、食卓に当たり前のように大葉が並ぶのは、生産者たちの努力の結晶でもあるのです。
通年
西森常晴さん(長野)
標高830mの高地で、農薬・化学肥料を使わずに育てた夏でも甘いフルーツトマトです。通常、フルーツトマトは寒暖差がないと糖度が上がらないため、冬がシーズンで夏のフルーツトマトは貴重です。夏の時期の糖度は約8度。秋以降は糖度が10度ほどにまで上がっていきます。フルーツトマトは水やりを絞って栽培するので、実が締まって小ぶりになります。
6月末~10月下旬
長野ベリーファーム(長野)
信州のおいしい水と空気で大切に育てられたミニトマトです。トマト本来のもっている力を最大限活用して、太陽の光の強さに応じてできるだけ潅水量を抑え、生育ステージに応じて無駄のない必要なだけの肥料を与えています。11月頃よりさらに糖度が上がっていき、信州の冬の厳しい寒さの中、時間をかけて大きくなりますので、12月から6月は糖度が8度以上になりもっともおいしい時期になります。
通年
矢岡太一さん(長野)
表面が黒から茶褐色で、傘は大きく広がり肉厚です。その為歯触りがしっかりとしていて、断面の形やその歯触りがあわびを思わせる事からあわび茸と呼ばれるようになったようです。歯ざわりを活かした料理に使うのがおすすめです。
通年
日の出(千葉)
その時々の厳選した国産大豆を使用し、職人が1丁1丁精魂込めて仕上げた極上の逸品です。濃厚でソフトな触感の木綿豆腐です。
通年
丸新柴本製茶(静岡)
製茶の過程で発生する葉や茎を肥料にして育てられました。また、通常のパプリカは早めに収穫して追熟させますが、和ぷりかは熟してから収穫するので、肉厚で甘くしっかりとした食感が特徴です。
7月中旬~12月下旬
カゴメ(株)の契約農家
イタリアで開発された臓物系トマト、その名もオックスハートトマト。名前の由来は、茶色に近い赤と緑色をしている為で、味は青臭さが少なくさっぱりとしていてます。日本のトマトではあまり見かけない巾着型のカタチも特徴。あっさりした味なので、カプレーゼやサラダがおすすめです。
7月1か月のみ
野菜説明出典:農水省HPより
<取り扱い時期について>
濃いピンクはご紹介している生産者商品の取り扱い時期です。薄いピンクはその他生産者での取り扱い可能時期です。