マチルダのお野菜図鑑

マチルダの季節のお野菜

夏~秋編

マチルダ野菜情報

ハラペーニョ
生産者

今井農園(千葉県)今井孝光さん

商品のこだわり

肉厚で香りがフルーティーな青唐辛子。メキシコを代表する食材の1つです。ピクルスや、中にチーズの詰め物をしてフリットにしたものも有名です。

取り扱い時期

通年 (沖縄県)
ピーク時期
7月下旬~8月中旬
(千葉県)

ハラぺーニョ
メキシコのベラクルスが発祥とされ、その地名ハラパ(Xalapa)が名前の由来になっています。トウガラシの辛さは、中の白い胎座の部分に集中しているので、その部分を種と共に取り除くと思いのほか辛さが和らぎます。そうしたものを細かく刻んでサルサなどにして食べると美味しいです。
(分類:ナス科 トウガラシ属 原産地:メキシコ)

マチルダ野菜情報

バナナピーマン
生産者

月夜原農園(長野県)三浦敬子さん

商品のこだわり

薄緑色がきれいな長いピーマン。無肥料・無農薬で栽培されています。
甘みがあり、生でも蒸してもどんな料理にも合います。

生産者インタビュー

月夜原農園 三浦敬子さん

取り扱い時期

7月~9月

ピーマン
15世紀にコロンブスによってスペインにもたらされ、香辛料としてヨーロッパに広がり、世界中に広まったとされています。日本には、16世紀末に南蛮貿易により伝えられたと言われています。明治の初期に、品種改良による現在食べられているような甘トウガラシのピーマンが、アメリカから伝えられました。
(分類:ナス科 トウガラシ属 原産地:中・南アメリカ)

マチルダ野菜情報

鈴かぼちゃ
生産者

アビオスファーム(宮崎県)的場辰男さん

商品のこだわり

コリンキーのように、生で食べるのが一番美味しいかぼちゃです。シャキシャキとした食感が特徴です。大きさは600~700g程度で栗かぼちゃを小さくしたような形状です。収穫時期が短いとても貴重な商品です。

取り扱い時期

6月~8月

かぼちゃ
日本で栽培されているのは日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ペポかぼちゃの3種類。日本かぼちゃは40年ほど前までは市場の主流でしたが、現在はほとんどが、料理の幅が広がる西洋かぼちゃ(別名栗かぼちゃ)になりました。甘みが強く、粉質でほくほくした味わいです。
(分類:ウリ科 カボチャ属 原産地:中南米)

マチルダ野菜情報

丸オクラ
生産者

ヤママツ鈴木農園(静岡県)鈴木孝義さん

商品のこだわり

丸い大きなオクラです。角オクラより甘みがあり、柔らかいのが特徴です。
サラダや和え物、炒め物などいろいろな料理に使えます。

生産者インタビュー

鈴木農園 鈴木孝義さん

取り扱い時期

6月~8月

オクラ
原産地はアフリカ東北部で中近東、中央アジア、インド、東南アジアなどに伝わり、熱帯や亜熱帯地方の国々では重要な野菜となっています。日本には、幕末にアメリカ人が持ち込みアメリカネリと呼ばれた時期もありますが、現在は英名のオクラ(okra)で統一されています。切り口が星のような形をしていて、独特のぬめりととろろに似た風味が好まれ、健康食として人気も高い野菜です。
(分類:アオイ科 トロロアオイ属 原産地:アフリカ北東部)

マチルダ野菜情報

四葉(スーヨー)きゅうり
生産者

月夜原農園(長野県)三浦敬子さん

商品のこだわり

イボイボで味の良い四葉(スーヨー)きゅうり。
パキパキとした歯ごたえで、濃い味わいの昔ながらのきゅうりです。
無肥料・無農薬で栽培しています。

生産者インタビュー

月夜原農園 三浦敬子さん

取り扱い時期

7月~8月

きゅうり
日本には6世紀頃、今から約1500年前に中国から伝わりました。胡瓜の「胡」という字は、シルクロードを渡って来たことを意味しています。夏が旬ですが、ハウス栽培の普及で一年中出回っています。
(分類:ウリ科 キュウリ属 原産地:インド北部)

マチルダ野菜情報

桃太郎ゴールド
生産者

岐阜県 坪根邦一さん

商品のこだわり

トマト名人が作る低肥料・低農薬にこだわって育てた栄養価の高いトマト。
赤いトマトよりも体内に吸収されやすいリコピンを多く含み、糖度と酸味のバランスが良く、独自の味が楽しめます。完熟で収穫することで、トマトの旨味を最大限に引き出しています。

取り扱い時期

7月末〜10月末

トマト
日本において、食用として栽培されるようになったのは明治時代以降。一般家庭にトマトが普及したのは第二次世界大戦後です。トマトは品種が豊富で、果皮の色も赤だけでなくオレンジや黄色、緑などカラフルで見た目もにぎやかです。
(分類:ナス科 トマト属 原産地:南米アンデス高地)

マチルダ野菜情報

とうもろこし(ゴールドラッシュ)
生産者

ファームかずと(長野県)竹内寿斗さん

商品のこだわり

質の良い甘さ・穂の全体に並んだ黄金の粒・粒皮の柔らかさが特徴のフルーツコーンです。ゴールドラッシュ生産量日本一を誇る有機肥料・減農薬栽培にこだわった農家さんです。

取り扱い時期

6月~8月

トウモロコシ
日本へは天正7年(1579年)にポルトガル人が伝えたのが最初で、江戸時代にある程度広まりました。その後、明治時代に入ってアメリカから種実を導入し、北海道で栽培されるようになり、全国に普及したのです。
(分類:イネ科 トウモロコシ属 原産地:メキシコ、ボリビアなどの中南米)

マチルダ野菜情報

アロエベラ
生産者

生竹園芸(愛知県)生竹勇さん

商品のこだわり

減農薬で作った肉厚・特大サイズ(約90センチ)のアロエベラ。果肉がみずみずしく、サラダや和え物、お刺身、ヨーグルトと共に、色々なお料理にどうぞ。

取り扱い時期

年間

アロエ
品種としては400種近くが存在し、日本においては、アロエといえばキダチアロエ、アロエベラですが、海外では、アロエといえばアロエベラのみのことをさします。古代から薬草として活躍しており、日本でも古くから「医者いらず」と言われています。
(分類:ススキノ科 アロエ属 原産地:アフリカ、アラビア、地中海沿岸)

野菜説明出典:農水省HPより