事業案内

会社概要

社名 株式会社マチルダ
所在
事務所
〒143-0001
東京都大田区東海3-2-6
大田市場青果棟南側2F
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大田市場センター
〒143-0001
東京都大田区東海3-2-6
大田市場ロジスティクスセンター2F S-04
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TEL
事務所
03-6809-3374
FAX
事務所
050-3730-3139
大田市場センター
050-3730-3139
お問い合わせ info@matilda.tokyo
WEB http://matilda.tokyo/
受発注システム http://yasai.co.jp/
設立 2007年4月10日
資本金 1,900万円
代表 代表取締役 田川 浩子
会社役員 取締役 西本智成
取締役 大竹康弘
事業内容 農産物の販売
生鮮食品、保存食品、加工食品の卸売り及び販売
全国レストラン業務用卸し

業務内容

卸し業務

業務内容 ルート

マチルダでは(A)と(B)両ルートでの仕入れを行うため、バランス良くご提案を行う事が出来ます。
この強みがあるからこそ、魅力あふれる野菜メニューが生まれるのです。

コンサルティング業務

コンサルティング業務

マチルダは単に商品を納品するだけでなく、提案型の野菜屋を目指しています。
単品野菜やお得なセット野菜のご提案だけでなく、お店のメニュー開発用野菜の委託生産のご相談も承っています。
「こんな野菜を作って欲しい」「この料理用の野菜を提案して欲しい」など、野菜に関するワガママならお任せください。

講演業務

地方の生産者や流通業の方に向けて、講演等も積極的に行っております。
マチルダが培ってきた経験や思いをお話しすることによって、東京へ流通を考えている方へのヒントになれればと思っています。

当社の強み

独自の受発注システム

マチルダでは飲食店、小売・販売店さま向けに、よりスピーディに正確な情報を伝える方法として、独自の受発注システム(ウェブサイト)を構築しています。
商品写真、規格、価格はもちろんのこと、産地や生産者、栽培方法などの詳細情報も一目瞭然にご覧いただけます。
スタッフが実際に畑に行っているからこそ伝えられる、“生”の情報です。
http://yasai.co.jp/
*ご利用は事前にご登録をいただいた会員さまのみになります。

メニューに謳える野菜

「店の売り上げを伸ばす野菜」、それがマチルダの野菜です。
全国各地に広がる契約農家との連携により高品質な一般野菜はもちろん、珍しい野菜や新種の野菜、ブランド野菜などの取り扱いを得意とし、お皿の上で主役になれる存在感と満足感を与えてくれる野菜を豊富に取り揃えています。
さらに、シェフが実際に畑に赴き作付体験をしたり、直接生産者と会話する機会を重視しています。
「顔が見える野菜」で培われる信頼関係こそが、高品質を保てる理由です。

長期使用でコストダウンが実現

野菜の価格や品質は、天候や社会情勢から大きく影響を受けるものですが、マチルダでは市場の流通量や品質に合わせて変動、左右される“相場的”な野菜だけでなく、安定した品質と固定価格をお約束する“絶対的”野菜を、お客様のオーダーに合わせて供給いたします。
これは、市場流通野菜と産地直送の取り扱い比率が5:5だからこそ実現しています。
その結果、「メニューが組みやすい」、「原価計算、経費管理がしやすい」などの即効性な利便性はもちろん「長期的な仕入計画が立てやすい」、「品質を維持したままで経費節減に取り組みやすい」など、コストダウンに関する強いご支持をいただいています。

生産者・お客さまとの信頼関係

マチルダと提携している生産者は、少量多品目を栽培する農家から大規模農家まで多数です。年間の販売計画を立てていく上で最も重要なのは、信頼関係だと考えているため、私たちは各生産者と現地で打ち合わせをしながらその年の作付を決定しています。私たちのお客様(シェフ、バイヤー、消費者)が何を求めているかを的確に生産者に伝えることによって、より安定した栽培や出荷ができるよう情報を共有することが第一と考えています。
その中で、新しい栽培にチャレンジしたり、より味を追求した栽培を行う環境ができるのです。提携生産者は、まだ世に出ていない商品をテスト栽培したり、味を追求するために自家採種に取り組む生産者が多く、いつも私たちを驚かせてくれます。
その熱意のこもった作品を世に出していくことも私たちの使命と考えています。
また、既に産地から直接仕入れているお客さまと生産者の間にマチルダが入ることで、既存の流通コストを削減し、無理のない継続的な取引のお手伝いを行っています。そのため生産者には新たな販路を拡大し、出荷比率を上げるなどのお役に立っています。

デジタル技術の活用及びDX推進の取組みについて

1-1.デジタル技術が社会や自社の競争環境にどのような影響を及ぼすか

当社は、ソフトウェア開発を通じて、食品流通業を中心に、業務改善、業務効率向上となる提案、仕組み導入のサービスを提供しています。近年、あらゆる環境変化による影響で、更なる簡素化・見える化・効率化を求められる時代と言われています。顧客へのより具体的な提案と情報提供、社内におけるより的確で迅速な情報共有は、業務効率の向上及び、顧客に対するより有益なサービス提供に繋がります。これまでのノウハウを活用したデジタル技術を通じて、継続した新たなサービスの開発、提供を行います。

1-2.デジタル技術による新たな経営ビジョン

DX化によるサービス提供のプロセスを改善、これまでの顧客情報やお客様の目線に立った経験を活用して、顧客にとって必要不可欠である存在になること。そして、自社においても生産性の高い環境構築、仕組みの導入により、業務プロセスをDX化によって変革し、今後の制度変更等に迅速に対応できるソフトウェア開発、環境提案企業を目指します。

2.経営およびデジタル技術等の活用の具体的な方策(戦略の決定)

クラウドネットワークサーバと通じて多元的に活用できるようにすることで、顧客や社内における共通情報を、タイムリーに管理できるアプリケーション等、総合的なシステムを構築して導入することで、情報共有や指示伝達、報告等の多元的にある業務プロセスを改善させるDX化を推進します。

3.戦略を効率的に勧めるための体制の提示

本事業では代表取締役の田川浩子を運営責任者とし、以下の体制で新たなビジネスモデルを実現します。

氏名 役職・部署 本事業における役割
田川浩子 代表取締役 CIO(最高情報責任者)
坂本竜也 センター長 情報セキュリティ管理責任者