マチルダのお野菜図鑑

マチルダの季節のお野菜

夏〜秋編

マチルダ野菜情報

ズッキーニ・黄ズッキーニ・丸ズッキーニ
生産者

hana-farm(埼玉県) 花里政江さん エコファーマー

商品のこだわり

主流は緑色のズッキーニですが、中には丸い形のズッキーニも。皮の色は黄色や緑色、薄い緑色などさまざま。直径は5〜15cmくらいです。中をくりぬいて中身を挽肉などと混ぜて詰め物にしても美味です。

取り扱い時期

年間
(ピーク時期 5~9月)

ズッキーニ
ズッキーニは北アフリカ南部からメキシコ地域の原産で、ウリ科カボチャ属の一年生草本であり、ソウメンカボチャとも呼ばれる金糸瓜の仲間です。
開花直前の幼果を収穫し、花ズッキーニとして詰め物にして食します。
(分類:ウリ科カボチャ属 原産地:中南米)

マチルダ野菜情報

紀州水ナス
生産者

宮楠農園(和歌山県) 宮楠仁之さん

商品のこだわり

宮楠農園の“紀州水なす 水風船”。
灰汁が少なく皮を口にあたりにくい、生でも焼きでも合うその名の通りジューシーな水ナスです。

生産者インタビュー

宮楠農園 宮楠仁之さん、園子さん ご夫妻

取り扱い時期

5~9月末

なす
関東地方ではタマゴ型で小さめのなす、東海地方から西日本にかけてはタマゴ型で関東地方のなすより大きめ、北信越・東北では丸いなす、九州と東北地方の一部では長いなすと地域ごとにいろいろな品種のなすが作られています。
(分類:ナス科ナス属 原産地:インド)

マチルダ野菜情報

コリンキー
生産者

よこい農園(北海道) 横井一幸さん JAS有機栽培

商品のこだわり

生食できるかぼちゃとしてサラダ等の彩に重宝されます。焼くと甘味が出ます。ポリポリとした食感が美味。コリンキーは、ズッキーニなどと同属で、ペポかぼちゃの一種です。

取り扱い時期

8~9月末

かぼちゃ
日本で栽培されているのは日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ペポかぼちゃの3種類。日本かぼちゃは40年ほど前までは市場の主流でしたが、現在はほとんどが、料理の幅が広がる西洋かぼちゃ(別名栗かぼちゃ)になりました。甘みが強く、粉質でほくほくした味わいです。
(分類:ウリ科カボチャ属 原産地:中南米)

マチルダ野菜情報

北海道フルーツトマト
生産者

ファーム辰馬(北海道) 中林覚さん

商品のこだわり

北海道空知から中林さんファミリーのトマトです。桃太郎T93という昔ながらの品種で、糖度が高いものを選別してもらっています。2Sサイズの程よい大きさです!

取り扱い時期

7~9月

トマト
日本において、食用として栽培されるようになったのは明治時代以降。一般家庭にトマトが普及したのは第二次世界大戦後です。トマトは品種が豊富で、果皮の色も赤だけでなくオレンジや黄色、緑などカラフルで見た目もにぎやかです。
(分類:ナス科トマト属 原産地:南米アンデス高地)

マチルダ野菜情報

パレルモ
生産者

メルカートドイ(高知県) 土井浩明さん

商品のこだわり

高知産のくさび型で赤色のパプリカ。肉厚で甘味・歯ごたえもあり、焼いても、生食にも最適!糖度は9度以上。15センチ以上の長いパプリカです。赤だけでなく黄色のパレルモも栽培しています。黄色は赤よりも糖度が高いそうです。パレルモはイタリアの都市の名前が品種の名前になっています。

取り扱い時期

7~12月

パプリカ
パプリカとはハンガリー語で「ピーマン」を意味し、カラフルな色彩が夏の食卓を飾ってくれます。普通のピーマンよりもクセが無く食べやすいです。野菜として食べられる事も多いですが、粉末状にして香辛料に使用する場合も少なくありません。
(分類:ナス科トウガラシ属 原産地:中南米)

マチルダ野菜情報

まこ姫
生産者

ヨッシャア駒ケ根(長野県) 平塚登さん

商品のこだわり

夏の時期に出荷できる貴重な国産いちごです。糖度10度以上!とにかく香りが豊かです。通常のイチゴは「一季なり」品種で、冬~春が一般的ですが、夏いちごは「四季なり」品種で夏の高原地を中心に栽培されています。

取り扱い時期

年間

いちご
日本にいちごが伝来したのは江戸時代末期で、オランダ船で長崎にもたらされたことからオランダいちごとよばれていました。しかし、当時いちごは観賞用程度にしか普及せず、現在日本で栽培されているいちごにつながるものは、フランスやイギリス、そしてアメリカなどから導入されたものを品種改良したものです。
(分類:バラ科オランダイチゴ属 原産地:オランダ)

野菜説明出典:農水省HPより