マチルダのお野菜図鑑

マチルダの季節のお野菜

秋編

マチルダ野菜情報

ネバリスター(長芋)
生産者

種苗会社指定生産者(北海道・青森)

商品のこだわり

断面はキメ細やかで、粘りは一般的な長芋の2倍以上!加熱調理がおすすめでホクホクの食感に。種苗会社の一定の基準をクリアした生産者のみがネバリスターという名称で販売できます。

取り扱い時期

通年

長芋
棒状で長いものは1メートル以上にもなる長芋は、一年で生育するため「一年芋」とも呼ばれ、全国で栽培されています。原産地である中国では、滋養強壮剤として漢方薬にも使われている。
(分類:ヤマノイモ科ヤマノイモ属 原産地:中国)

マチルダ野菜情報

キャベツ
生産者

北幸農園 村上洋巨さん(北海道)

商品のこだわり

GGAP認証の、お好み焼きなどに適した北幸農園の寒玉キャベツ。品種は、おきなで甘みがありシャキシャキ食感の旨味キャベツです。

取り扱い時期

通年

キャベツ
江戸時代にオランダ人によって長崎に伝えられましたが、このときは野菜としては定着せず、観賞用の植物としてさいばいされました。食用のキャベツが導入されたのは、19世紀半ばですが、明治末から、大正・昭和の初期にかけて次々と日本独自の品種が育成されています。
(分類:アブラナ科アブラナ属 原産地:地中海地方)

マチルダ野菜情報

マイクロトマト
生産者

あいこう農園 霜田宏太郎さん(長野)

商品のこだわり

直径5mm~1cm程度と小さいですが、しっかりトマトの味がします。枝付きなので枝ごとお皿に飾っても素敵です。

取り扱い時期

5月~9月
あいこう農園:8月中旬〜10月下旬

マイクロトマト
トマトの原産地はアンデス高地とされ、トマトの原種はマイクロトマトのような小さなものといわれます。このマイクロトマトも原種に近い品種から作られたとのこと。
(分類:ナス科ナス属 原産地:メキシコ)

マチルダ野菜情報

春菊
生産者

ひぐらし農場 木内順一、木内マミさん(長野)

商品のこだわり

冬は豪雪地帯、夏は昼夜の温度差がある野菜に適した環境の飯山市鍋倉高原。苦味も少なく、サラダなどにもおすすめです。

取り扱い時期

通年
ひぐらし農場:7月〜10月

春菊
春菊の語源は、春に咲く菊という意味からきており、関西では、葉や花の形、その香りから「菊菜」とも呼ばれています。原産地は地中海沿岸で、日本には室町時代に中国を経て渡来し、西日本を中心に栽培されるようになり、戦後、食生活の洋風化に伴って香味野菜としての需要も増加して各地で栽培が広がってきました。
(分類:キク科シュンギク属 原産地:地中海沿岸)

マチルダ野菜情報

ほうれん草
生産者

フジオファーム(鳥取)

商品のこだわり

フジオファームさんは省エネ型ハウスでの野菜生産や雇用創出などに取り組んでいます。夏でも安定した品質の野菜が栽培可能です。マチルダではほうれん草・ミディトマトなど取り扱っております。
日本経済新聞

取り扱い時期

通年

ほうれん草
16世紀中期に中国より伝わったと言われ、当時は唐菜(カラナ)とか赤根菜の名で各地に広まったようです。このほうれん草は、葉が細く、先が尖っていてギザギザがあり、根の赤い、今で言うところの東洋種で、これが日本の在来種となったようです。
(分類:アカザ科ホウレンソウ属 原産地:ペルシア(現イラン))

マチルダ野菜情報

ワッサー
生産者

山岸さん(長野)

商品のこだわり

白桃とネクタリンの交配種で長野県須坂市発祥の果物。一般的な桃より小ぶりで実が締まったシャキシャキとした味わいです。果肉は黄色です。

取り扱い時期

7月下旬~8月

ワッサー
長野県須坂市の中村渡氏が自園の山根白桃とネクタリンの混植園で発見した実生を選抜育成したもので、調査の結果、優良な品種であると確認され、品種登録を申請し、平成2年11月20日登録されました。
(分類:バラ科モモ属 原産地:日本・長野)

マチルダ野菜情報

真妻わさび
生産者

築地のわさびのプロが目利きします(静岡)

商品のこだわり

静岡県御殿場産の最高級品種、真妻わさび。栽培が難しく、粘り・風味は日本で一番優れていると言われています。築地のわさびのプロが選りすぐりをお届けします。

取り扱い時期

通年

わさび
わさびは日本列島で独自の進化を遂げた固有種であり、自生する野生のわさびが日本各地で見られます。静岡地域では、約400年前の江戸時代初期に世界で初めて栽培が始まり、長い歴史の中で地域に適した数多くの品種・系統と栽培技術が生み出されてきました。
(分類:アブラナ科ワサビ属 原産地:日本)

マチルダ野菜情報

国産フィンガーライム(緑・ピンク)
生産者

Yanagi Farm 栁坪美紀さん(長野)

商品のこだわり

柑橘の酸味の中に山椒のスパイシーさ・爽やかさを感じる驚きの果物です!オーストラリア原産で、切るとつぶつぶが溢れ出しキャビアライムとも呼ばれます。

取り扱い時期

6月~12月
Yanagi Farm:8月~12月(輸入)

フィンガーライム
長さ4~8cmの円筒形、重さは10~20g、ライムのような酸味があることからこの名がついたようです。粒状の果肉とその食感から、料理の付け合せなどに活躍しています。
(分類:ミカン科ミカン属 原産地:クイーンズランド・オーストラリア)

マチルダ野菜情報

国産レモネード
生産者

Yanagi Farm 栁坪美紀さん(長野)

商品のこだわり

皮は斑入りで縞模様、果肉は淡いピンク。国産はかなり希少価値が高いです。スライスしてお料理やドリンクにそえるとかわいらしいです。味わいは一般的なレモンと変わりありません。

取り扱い時期

8月中旬~2月

レモネード
レモンから派生した新品種で、2009年頃から国内での流通が増え始めています。
(分類:ミカン科ミカン属 原産地:インド東部、ヒマラヤ)

マチルダ野菜情報

ダビデの星(オクラ)
生産者

信州ゆめくじら農園 古田俊さん(長野)

商品のこだわり

一般的なオクラよりずんぐりと太く大きく、肉厚です。何といってもその特徴は、星型のきれいな断面!実は柔らかく食べやすいです。

取り扱い時期

7月上旬~8月下旬

オクラ
原産地はアフリカ東北部で中近東、中央アジア、インド、東南アジアなどに伝わり、日本には、幕末にアメリカ人が持ち込みアメリカネリと呼ばれた時期もありますが、現在は英名のオクラ(okra)で統一されています。
(分類:アオイ科トロロアオイ属 原産地:アフリカ東北部)

野菜説明出典:農水省HPより

<取り扱い時期について>
濃いピンクはご紹介している生産者商品の取り扱い時期です。薄いピンクはその他生産者での取り扱い可能時期です。