マチルダのお野菜図鑑

マチルダの季節のお野菜

秋~冬編

マチルダ野菜情報

トムトムジャンボ椎茸
生産者

妙義ナバファーム(群馬県)

商品のこだわり

群馬の美味しい水で育った、風味の良い菌床しいたけ。見た目のインパクト通り、歯ごたえも抜群です!
妙義ナバファーム

取り扱い時期

10月~2月

椎茸
しいたけは日本と中国の原産で、コナラ、クヌギ、シイなどのタンニンを含む枯れ木に寄生するきのこを表します。西洋のマッシュルーム、東南アジア・中国のフクロタケとともに、世界三大栽培きのこの一つとされていて、温暖湿潤な日本には6000種を超えるきのこがあります。このうち食用きのこは約200種類、栽培きのこは約100種類あり、その代表の一つがしいたけです。食用の歴史は古く、江戸時代に原木に自生したきのこを採取したのが、しいたけ栽培の始まりといわれています。
(分類:ホウライタケ科 シイタケ属 原産地:アジアの熱帯高地)

マチルダ野菜情報

山わさび
生産者

山川農園(北海道)

商品のこだわり

山わさびはその名の通り山の中=畑(土の中)で栽培される西洋わさびです。
摩り下ろして、そばの薬味としてはもちろん、焼き魚・刺身・お寿司・わさびめし等もおいしいです。
山川農園

取り扱い時期

年間
(旬は11月~2月)

山わさび(西洋わさび)
ギリシャでは紀元前より使用され、1世紀頃にはローマ帝国で香辛料として使用されていたと言われています。そして、13世紀頃にはドイツでソースとして魚や肉料理に使用され、その後、イギリスに伝わり急速に普及した様です。ホースラディッシュまたはレフォール、北海道では山わさびと呼ばれます。日本には明治初年に伝来し、昭和26年に金印が契約栽培を開始します。(金印HPより抜粋)
(分類:アブラナ科 トモシリソウ属 原産地:ヨーロッパ)

マチルダ野菜情報

平田赤ねぎ
生産者

平田赤ねぎ 生産組合 後藤さん(山形県)

商品のこだわり

山形県伝統野菜、生で食べると白ねぎよりも辛みが強く、熱を加えれば甘みが増しトロリとした食感に変わります。
平田赤ねぎ 生産組合

取り扱い時期

10~12月

ねぎ
中国より8世紀に日本に伝来したと言われていて、日本書記にも登場する野菜です。風邪をひいた時にねぎ湯を飲むなど、民間療法としても古くから利用されていました。ねぎは臭気が強いことから、古くは「葱(き)」と呼ばれていました。のちに、根(植物学上は葉鞘(ようしょう)といわれる部分)を主に食用とすることから、葱の上に根を付けて「ねぎ」と呼ばれるようになりました。
(分類:ネギ亜科 ネギ属 原産地:中国西部・中央アジア)

マチルダ野菜情報

セロリアック(根セロリ)
生産者

たけなかファーム(北海道)

商品のこだわり

セロリよりも苦みがなく甘みがある西洋野菜です。フレンチではソースなどに使われる繊細な味わいのある野菜です。
たけなかファーム

取り扱い時期

10~12月

根セロリ
収穫時期は気候などの環境によって違い、ヨーロッパでは冬から初夏にかけて旬を迎えます。輸入されているものは、冬はヨーロッパ、夏から秋はオーストラリアやニュージーランドからから輸入され、通年出回っています。国内では秋に北海道産、冬から初夏にかけては本州各地で収穫されています。
(分類:原セリ科 オランダミツバ属 原産地:地中海沿岸)

マチルダ野菜情報

ポワロー(リーキ)
生産者

たけなかファーム(北海道)

商品のこだわり

とにかく立派な1本ねぎ。加熱しても煮崩れしにくく、甘みたっぷりです。
たけなかファーム

取り扱い時期

10~12月

ポロねぎ
すでに古代エジプトで栽培されていたと推定される古いねぎで、英語ではリーキといい、ポロねぎはその別名。西洋ねぎ、洋ねぎ、にらねぎ、ポワロとも呼ばれています。日本には明治初期に渡来しましたが、すでにねぎがあったため普及せず、近年になってから需要が伸び、現在人気上昇中の野菜です。
(分類:ヒガンバナ科 ネギ属 原産地:地中海沿岸)

マチルダ野菜情報

バターナッツ
生産者

平成農園(長野県)

商品のこだわり

収穫後に貯蔵をして甘みが凝縮し、色が濃いオレンジになったころが食べごろです。スープにすると最高です。

取り扱い時期

10~2月
(旬は10月~12月)

バターナッツ
アメリカではポピュラーなカボチャのひとつです。近年、日本でも人気が高まってきました。海外から入ってきた品種ではありますが西洋カボチャの仲間ではなく、植物分類上は日本カボチャと同じ仲間になります。
(分類:ウリ科 かぼちゃ属 原産地:南アメリカ大陸)

マチルダ野菜情報

アルプス乙女
生産者

グリーンスタイル(長野県) 佐藤浩信さん

商品のこだわり

ふつうはリンゴアメなどの加工に使われますが佐藤さんの姫リンゴは生食できるほど甘みがあります。

生産者インタビュー

株式会社グリーンスタイル 佐藤 浩信さん

取り扱い時期

10月~2月

姫りんご
古くから鉢植えや庭植えで親しまれるが人工的に作られた園芸品種であり、天然の分布はみられません。実は渋みが強く、甘みもないため食用にならないのですが、木から落ちにくく、たわわに実ることや、色付きが良いことから加工用、観賞用として栽培されています。
(分類:バラ科 リンゴ属)

マチルダ野菜情報

新米
生産者

荻原農園(長野)

商品のこだわり

マチルダで10年取り扱っている特別栽培コシヒカリです。さっぱりした味わいで、どんなお料理にも合うお米。精米して1週間以内のものをお届けできるのも特徴です。

取り扱い時期

年間
*新米10月〜12月

日本では約300品種の稲が作付けられています。それらは、「ジャポニカ種」で、他に、朝鮮半島、中国東北部、ヨーロッパの一部などで作られています。米の粒が短く、炊くとやわらかくてねばりとつやが出るのが特徴です。これは、米のでん粉に含まれるアミロースの量が少ないためです。最近は、アメリカやオーストラリアでも作られるようになりました。
(分類:イネ科 イネ属 原産地:中国中南部)

野菜説明出典:農水省HPより